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スポンサーシップ契約にて応援中! プロボクシング日本バンタム級6位(東洋太平洋バンタム級12位)・千葉開選手。東洋太平洋バンタム級タイトルマッチで、相手選手を追い詰めるも惜敗。

5月21日、東京・後楽園ホールで行われたプロボクシング東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ12回戦で、プロボクシング日本バンタム級6位・千葉開選手(横浜光)が、東洋太平洋バンタム級4位中嶋一輝選手(大橋)に判定負けを喫しました。

序盤から互いにプレスを掛け合い、互いに相手の懐に入れず、厳しい主導権争いの試合展開。
中盤以降から打ち合う場面が増え、10回には千葉選手が右ストレートから左右のフックを浴びせ、相手選手の談話で「体がガクッとなった」と言わしめるほどに追い詰めました。
その後も千葉選手は、強打を浴びながらも、全く引くことなく最後まで打ち合いましたが、残念ながら0-3の判定負けとなりました。